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患者さんやその家族、医療関係者の方々へ

 

消化器病態外科学分野
教授 古川 博之

私たちの専門である消化器外科では、食べ物の消化・吸収・代謝に関係する臓器の病気を手術で治しています。臓器ごとに3つのグループに担当を分け、上部消化管グループが食道や胃・十二指腸、下部消化器グループが大腸や小腸、肝胆膵・移植グループが肝臓、胆道(胆嚢・胆管)、膵臓のそれぞれの診断と治療にあたっています。

臓器によって手術方法は様々です。消化管(食道、胃、大腸)の病気や胆石症については、小さな傷口でも手術ができ、痛みも少ない内視鏡手術を多く行っています。悪性腫瘍(ガン)は手術で取り除くことが最も効果的ですが、手術の前後に化学療法や放射線療法を合わせて行うことでさらに効果を高めています。いずれも、症状それぞれに合った治療方針を患者さんとよく相談しながら決めています。クローン病に対しては、つなぎ目が狭くならない独自の手術法を開発しており、肝臓病や肝がんに対しては、将来的に肝臓移植を行う予定で準備を進めています。

患者さんが安心・信頼のできる心のこもった診療を提供し、地域に貢献することが私たちの使命と考えています。病気のことで悩まずにいつでもご相談ください。 患者さんの状態や希望にあわせてバランスのとれた治療を行います。